HOW TO CHOOSE
昔からの畳といえばい草です。い草の香りには、リラックス効果のある成分がふくまれており、この香りが最大の特長といえます。また、い草おもては陽に当たると徐々に日焼けしていきます。グレードの高いブランドい草おもてなどは綺麗に日焼けしていくので、その様子も楽しむことができます。
機械漉きの和紙をこより状にして、機械で織って畳おもてにしたもので、豊富なカラーがあります。 表面には撥水加工が施されており、水分や汚れが染み込みにくくなっております。い草のように日焼けもほとんどしません。 摩耗にも強く、い草とくらべると約3倍の耐摩耗性があります。 和紙の畳おもてには、栄養分がないのでカビやカビをエサとするダニが発生しにくく、健康的で安心できます。
主にポリプロピレンを素材として使用しています。 カラーバリエーションが豊富で、デザイン性に富んでいます。 水分や汚れに強く、色褪せもしにくくなっています。毛羽立ちも出にくく、非常に高い耐久性があります。 また、和紙の畳おもてと同様に、栄養分がないためカビやダニの心配が少ない畳おもてです。 その材質の性質上、直射日光が長時間当たるなど、温度変化により、多少伸縮する点には注意が必要です。
昔ながらの畳ヘリの付いた畳に使われている畳の目が広い織り方。
主に畳ヘリのない畳に使われている畳の目が詰まった織り方。市松敷きにした際の市松模様が映えます。
畳の目が左右対称になるシンプルな織り方。
既製サイズでの販売だけでなく、お部屋に合わせたサイズをオーダー品として作ることが出来ます。
商品詳細ページに「サイズオーダー可」の表記がある商品は、オーダーサイズでご注文できます。(要加工費用+1,000円~ 消費税別)
お作りできる置き畳の一枚あたりのサイズは、特段の表記がない限り、最小30cm~最大85cmまでとなっております。
置き畳一枚あたりのサイズが決まっている方は、ご注文を進めていただき「オーダーサイズの指定方法」の画像をご参考にA、Bのサイズを備考欄にご入力ください。また、畳を敷きたい部分のサイズがわかる方は、上にある『畳のサイズ+枚数計算ツール』をご活用ください。
※ご注意ください
畳を敷きたい場所につきましては、縦横ともに何箇所か計測していただき、一番小さいサイズを基準としてください。
部屋の形はまっすぐに見えても、微妙に変形している場合が多くございますので、ご注意ください。